MACHAKO=マチャコはスペイン語で「叩き潰す」という力強い単語であると同時にスペインのフラメンコが生まれたアンダルシアのセビージャではマチャキートという名前の闘牛士の顔でおなじみの「最高に強い酒」という意味です。
(またキューバのハバナ市にもMACHAKOという地名があります。)
雅子= 牙をもつ名前です。
ポルトガル(葡萄牙)スペイン(西班牙)ともに漢字にすると牙がつくように、私の「雅子」は、この二つの国の歌を歌うべくして生まれた名前と信じています。
さらに、うちの実家はだいだい続く「鍛冶屋」でもありました。
インドより流れ流れてイベリア半島にまで到達した故郷を持たないジプシー。彼らはフラメンコをやるか、鍛冶屋をやるか、動物使いになるかという仕事しか持てない放浪の生活をしていました。
ポルトガルはヨーロッパ大陸の西の端。大航海時代に自ら大海原を乗り越えていった男たち。
ブラジルから逆輸入されたリズム、ジプシーの奏でるアンダルシア発祥のフラメンコの悲哀の旋律。
ファドはその2つが大きく影響した音楽です。またブラジルにはアフリカから輸入され奴隷となった方々が南米に持ち込んだ「大地のリズム」もあります。(ファドはこの二拍子の音楽の要素が入って生まれたという説もあります)
私は西アフリカよりキューバに渡った宗教の踊り、「サンテリア」を踊るダンサーでもあります。
ポルトガル・スペイン・キューバ。そのすべての音楽に惹かれ、またニュアンスが含まれる「MACHAKO」という名前は運命にかたどられた名前と思っております。
< 好きなファド歌手 ギタリスト>
<女性ファド歌手>
O faia のレニータ・ジェンティル(誰にも歌えない力強い声でのパッションあふれるファドを持っています。)
カルミーニョ(極まった感情の高まりが声に深く出せる人 幅広い楽曲を歌える)
★マーラ・ペドロ(若き才能あふれるファディスタ)(声が素晴らしい。私は彼女に今、一番注目しています!)
<男性ファド歌手>
O faiaのアントニオ・ロシャ
弾き語り男性ファド歌手マルコ・ロドリゲス(この人の独特の歌いまわしは素晴らしい)
アントニオザンブージョ(ファドを昇華させた人 尊敬します)
ミゲルラモス(弾き語り男性歌手 声の深みが素晴らしい)
<最高に好きな声のファド歌手>
Lusoのクリスチアーノドゥソウザ(名店・カフェルーゾで歌っています)
☆とてもジェントルな雰囲気で、美しい立ち姿。
声にファド独特の歌手が持つ癖がなく。
とても聴きやすいうえ、それでいて心にひしひしと迫る声。
ストレートで純粋な魂が伝わり聞いている側は幸せな気持ちになれる。
なかなかお目にかかれない本当に上手な歌い手です!
さらに彼はなんと「ロック歌手」としても活動中。
常に新しい自分の表現を追求している
あこがれる歌手です。
ファド歌手以外、ヴォーカリストとして憧れ、パフォーマー、ダンサーすべてのあらゆる要素を兼ね備えているとして自らの目標としているのは、キューバのティンバの歌姫である
タニア・パントーハ。この人のすべて(踊り・声・司会者・語り・エンターティナーぶり)
を心から尊敬しています。
こんなに「すべてにおいて秀でている才能を持つ歌手」も珍しいです。
この人はもと「幼稚園教諭」です。
★トイレで歌っているのを聞いたプロデユーサーに見初められデビューを果たしたという妙歴の持ち主。
歌に絶大な全てへの大きな愛を感じるブラジルのクララ・ヌニェス(故)。
今はyoutubeでしか見れないけれど、画面いっぱいに愛を感じます・・・
日本では 表現者としてのちあきなおみ、
男性では沢田研二、歌手として実力的に八神純子が好き。
特に最近は、椎名林檎の歌唱や楽曲、ステージングに非常に惹かれています。
<ファド以外で好きな洋楽>
サルサ・サンバ・フラメンコ この3つが特に好きです。
・現在はフラメンコ(バイレ・カンテ)をさまざまな場所で勉強中です。
・サルサはダンスのインストラクターとして現在も指導をしています。
・サンバは浅草サンバカーニバルの応援をしています。
<今後歌ってみたいジャンル>
・河内音頭・江州音頭 (現在勉強中)
・その他の民謡・演歌
<好きな楽器>
パーカッションとギターです。
ギター弾き語り特訓中。
パーカッショニストの叩き上げられた腕が好きです。
<性格>
・好奇心旺盛
・常に行動している
・じっとしていない
・明るく豪快
・面倒見がいいといわれます
・粘着気質でもあります
・楽しいことが大好き
・没頭する
・一直線でありながらいくつかのことを同時進行する
<趣味>
ハイキング。
一人旅。
映画鑑賞(特にドラマ・サスペンス・戦争もの・時代物・山岳もの 男同士の友情ものが好き)
読書(特に冒険的小説・山岳小説・歴史(ローマ)ものとビジネス本が好き)
クックパッドで料理研究。(暇があれば料理します)
お酒。(ワインとビールと日本酒派)
食べ歩き
落語鑑賞&寄席
フラメンコ鑑賞とフラメンコ(バイレ)
闘牛。(書籍を収集中)
フィギュアスケート鑑賞。
好きな動物はヒグマとホオジロザメ。
(★特にヒグマに関しての書籍を収集しており生態の研究を続けている★鮫映画ファン)
<特技>
弓道(2段)
書道(4段)
口笛 (あまりみなさんには聞かせていませんが・・・)
文章を書く。組み立てることが早い。(とてつもない量を一日に書く)
ダンス (仕事にしていることを抜かしても、割と何でも見よう見まねで踊れます)
動体視力。(時々人に見えないものをよく空や地上で見ています)
ケサランパサランを捕獲したことが多々あります。
歌を教えることが得意なのだと最近オハコsongレッスンを始めて確実に感じました。
<人生で大事なものは?>
情熱と行動力と好奇心を絶やさずに、溢れるがごとく常に止まらず持ち続けること。
情熱をもって無理せず自分のペースで愛せる物事や人に囲まれること。
<尊敬する人・憧れる夫婦など>
山野井泰史 妙子夫妻 (アルピニスト)
☆幾多の問題を乗り越え、
好きなことを夫妻で信用しあって
思い切りやっている。
<主な出没場所>
本屋
カフェ
下北沢
新宿
小田急沿線
神社
公園
<好きな食べ物>
寿司
焼いた肉全般
焼売などの包みもの系
お好み焼きやピザ
ミートソースとナポリタン
パエリアやカタプラーナ鍋
<好きな飲み物>
コーヒー・ワイン・日本酒・炭酸水・ビール
<好きな色>
一番は 赤 ・オレンジ・ピンク(ローズ系の濃いほう)・ジーンズの青色・紺・白
(ファドの色と言われる黒はあまり好きではありません。普段はほとんど着ません)
<好き>
・「常に妄想→すぐに行動→必ず実現」 を繰り返しながら物事を
一つずつ達成していくこと。どんなことでも「このやり方をすること」が好き。
・「思い立ったらすぐに」やる。
・楽しいことを追求しつづけること。
・体と心が気持ちのいいことのみをすること。
・好きな人といること。二人きりの時間。
・静かなところに身を置く。
・熱い空気の場所に身を置く。
・雪山
・きれいな澄み切った川
・自然
・てっぺんまでいくこと(階段とか山とか崖とか)
・脱走・脱出に関してのこと
・新幹線
・飛行機(これら早い乗り物)
・お酒とお酒とともに楽しめる人
・カウンター(横に人がいる状況)
・熱帯
・熊・蝶・鮫・狼・鳥・鯱
<嫌い>
・息が詰まるような空気の場所にいくこと
・満員電車に乗ること
・意味のない集会にいくこと
・常に決まったことだけをやらされること
・刺激のない生活
・無理なダイエット
・心をコントロールされること・束縛
・ストイックすぎる状況
・いらないプライド
・上から目線
・対面でずっと過ごすこと
<行ったことがある国・土地>
アメリカ(NY)7度
キューバ 10度
ポルトガル 8度
スペイン 4度
台湾 4度
マカオ
タイ
ベトナム 2度
<今後行ってみたい国>
・ブラジル(特にバイーア)
・カナダ(大自然とグリズリーを見たい)
・インド (見たことのないものに触れたい)
<日本で住んでみたい場所>
大阪・長崎・長野・鎌倉
海と山と川がある場所。
もしくは非常に活気のある場所。
<好きな作家>
盛田隆二、 熊谷達也、 西加奈子 、花村萬月氏ほかいろいろ
<好きな本>
・ひたすらに純情と情熱に泣けた。山登りとファドへの道は同じだと思いました「神々の山嶺」(夢枕獏)
・「歌手としての洗礼を受けた」と感じている「ゴッドブレイス物語」(花村萬月)
(この一冊を読んで、主人公のロックな生き方に憧れて熱いソロシンガーになろうと決意した
部分が非常にあり。また主人公の持つ思考に個人的に似ている部分が多くあります。かなり歌手としてのありかたの影響を受けています。)
・どうにもならない人生の流れを謳う「二進法の犬」(花村萬月)
(人生を考えます。文庫本3冊分以上の持ち運びができない本ですが、非常に内容がエキサイティングです!ものすごい本。是非)
・一人の男のマタギとしての人生を描く「邂逅の森」(熊谷達也)
(熊との対峙がここまで真摯に描かれる小説もありません。主人公のまっすぐな人生が迫りくるのです。自然を感じます。人生を感じます。心から感動です。)
・ブラジルのパワーが全開な「ワイルドソウル」(垣根涼介)
(主人公のケイという男性がとっても魅力的です。彼のようにパワフルにストレートに少しいい加減に生きていきたいと思います。棄民政策という日本の裏部分を知ります。 アマゾンのパワーに溢れた超大作です!)
・運命的恋愛の極致を描く「夜の果てまで」(盛田隆二)
(この恋愛こそがファドの世界(どうにもならない運命)に見えてくるのです。恋愛というのは美しいものじゃない、実際はこういうものだなあと思います。忘れられない一冊。作者の盛田さんに小説指導を受けたことがあります。それくらいファンです)
・すこしだけ頭が悪いんだけど、そんな母親のどうしようもなく深い愛情を書いた
「漁村の肉子ちゃん」(西加奈子)
ひたすらに一生懸命に生きるということ。それはここに書いてある。涙です。
<好きなタイプ>
・ユニークで一緒にいて楽しい人。
・話が面白い人。
・心から笑顔の人。
・眼のきれいな人。
・広い心を持っている人。広げる精神のある人。
・自分から多くを周りに与えることのできる人。
・何歳になっても挑戦することを見つけ出して続けている人。
・信念をもって孤独に耐えてもやりたいことを全うできる強い精神力のある人。
・イエス・ノーのはっきりしている人
・本当の思いやりがある人。(優しいだけではない)
<影響を受けたと思う映画・ドラマ>
「ロッキー」(何度でもやり直せる。人は変われる。というメッセージ)
「フォレストガンプ」(主人公の生き方にひたすらに憧れます!)
「ショーシャンクの空に」(最後まであきらめない男の友情の絆の深さ)
「ニキータ」 (女スナイパーの孤独な戦いから学ぶことは多い)
「ジョゼと虎と魚たち」(恋愛というのは「こういうものだ」と思える)
「そこのみにて光り輝く」(日本映画のなんともいえない暗さがここにある)
「怒り」(役者というものたちの表現の卓越)
「インファナル・アフェア」(香港の裏社会・香港版のゴッドファーザー 音楽と映像。役者が最高です)
「コーチ・カーター」(バスケに興味はないですがこの内容には驚きの一言!コーチの考えや生徒の行動に感動です)
<影響を受けたと思う漫画・アニメ>
「ガラスの仮面」 (これが終わるまでは、死ねません 断然マヤのファン)
「あしたのジョー」(「今日、なんとなく生きてる?」と思えたときは思い出すようにします)
「侍ジャイアンツ」(子どものころ私のヒーローは番場蛮とルパン3世でした)
「キャプテン」 (人間まじめに努力したら「結果が必ずや出せる」ということを学んだ)
「ダンシング・ゼネレーション」(ダンス修業に恋愛はご法度です)
「宇宙兄弟」(こういう兄弟いいと思います。こういう両親もいいと思います。憧れ)
<好きな役者>
豊川悦司、満島ひかり、池脇千鶴、安藤サクラ
シルベスター・スタローン、 リーアムニーソン
<愛する街>
下北沢
三軒茶屋
<好きなスケーター>
エフゲニー・プルシェンコ(唯一無二のフィギュアスケーター エンタティナー)
樋口新葉 (期待の新星)
<好きな花>
ハイビスカス 薔薇
<今後の目標>
・ポルトガルについてのトークとファドを
もっともっと多くの方々に
広い地域の方々に
未だ見ぬ方々に
幅広く楽しんでいただけるような活動です。
・ファドグラファー(ファド歌いであり写真家)として活動。
・本を出す。
・講演
<セールスポイント>
・転んでもただでは起きません。
・打たれ強く。ちょっとのことでは「まったく」動じません。
・使い勝手が多方面に幅広い。それは「器用貧乏とは違う」というのが信条です。
・人並み外れた行動力とスタミナがあります。
・人に頼らず、まずは一人でやりたいことは始めます。
・決してとどまらないやる気と気合と情熱と好奇心だけは
常に日々持ち続けてひたすらに前を向いて目標に突き進む人間です。
・100個の失敗を何とも思いません。それを100倍の成功にさせようと常に考えます。
・行動力がものすごくあります。決めたことをその日のうちにやり始めます。
考えたことはその日の夜にみる夢で実現しています。
・常にパワーがみなぎりあふれ出るような性質です。
・歌うこと=自分を表現できる最大のものです。
・常にチャレンジできるすべてのことをやりたいと思って生きています。
どうぞよろしくお願いいたします。